NISA と ふるさと納税、年末どっちを優先する?

家計と節税

年末が近づくと、家計まわりの情報がいっきに増えてきますね。
NISA、ふるさと納税、年末調整、所得の確認……。
今年どう動けば正解なのか?と迷ってしまいますよね。

特に子育て中の方は、所得制限が気になる曲面が多いもの。
毎月の生活費・教育費・来年のお金の見通しをしっかり考えながら動く必要があるので、
“年末に何を優先するか”はとても大事です。

今日は、
NISAとふるさと納税、年末にどちらを優先すべき?か迷ったら…
について。


■ 結論、まずは“今の生活に無理がない方”

ネットではどうしても、
「ふるさと納税は絶対やるべき!こんな魅力的な返礼品があります!」
「NISAは早く枠を埋めるべき!満額埋めたら勝ち組」
みたいな強めの情報が目につきます。

でも、無理なく、自分の生活にあったものを選ぶのが一番だと思っています。

特に、年末はなにかと出費が大きいから。

クリスマス・お正月、冬の出費は重なるし、
子どもの学年によっては冬期講習、受験費なども控えています。
だから、いま手元の現金をどう残すかは、実はすごく大事。


■ ふるさと納税のメリット・デメリット

【メリット】

  • お米・日用品など“生活費の圧縮”に直結する
  • 控除上限内なら実質2,000円で寄付できる
  • 家計が助かる体感が大きい

【デメリット】

  • 年末に“出費が発生”する
  • 翌年の住民税と連動するため仕組みが少し複雑
  • そもそも寄付上限の判断には“所得の把握”が必要

つまり、
年末に現金の余裕がある家庭には効果大。
余裕がないときは無理しなくてOK。


■ NISAのメリット・デメリット

【メリット】

  • 現金化する必要がない
  • 長期でじっくり資産形成ができる
  • クレカ積立ならポイントもらえてお得

【デメリット】

  • 投資対象によっては“値動きあり”
  • 上限金額が決まっている(=今年の残り枠を無理に埋める必要はない

■ もしも迷ったら

もし私だったら…という前提での優先順位です。

① ふるさと納税(限度額が把握できて、生活費に余裕があるなら)

→ 現物が届くので家計の直接支援度が高い
→ 米・肉・日用品など選べば来年の負担減

② NISA(クレカ積立で来年に向けて設定だけ整える)

→ 年末に無理に追加投資しなくてもOK
→ 「設定だけ整える」でも十分価値あり

③ 所得の把握(これは全員必須)

→ 奨学金
→ 大学無償化
→ 住民税
→ ふるさと納税
→ 医療費などの支援制度

来年の計画を立てる上で“自分の所得を知る”ことがすべての土台です。


■ シングル家庭は特に「所得の確認」が未来を変える

奨学金(JASSO)の対象か
大学無償化に入れそうか
学校の支援(就学援助など)は該当しそうか住民税の負担はどれくらいか

所得によって受けられる支援は本当に多いです。

このあと、JASSOの記事も書いていく予定ですが、
まずは“今の所得”を知るところからで十分。


■ まとめ

NISAもふるさと納税も、どちらもやればメリットはあります。
でも、年末は家計がバタバタする時期。
急な出費も多いです。

焦らず、
「今年の自分にとっての優先順位」を決めることが一番大事かな、と。

私はふるさと納税の返礼品を見てるだけでも迷ってしまって
すっかり時間泥棒なので、たぶん今年も見送ることになりそうです。

毎年ふるさと納税で、年末に、おせちを頼むといわれている方がいらっしゃって、
真似したかったのですが…おせちだけでも相当あり、早々に諦めました…

今年&たぶん来年以降も、無理をしない範囲で、
NISAで積み立てだけ継続という形になりそうです。

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