前回に引き続き、またまた大学進学についてのお金の話です^^
子どもには余計な心配をさせたくなくて、正直これまでお金の話をあまりしてきませんでした。でも今振り返ると、それを反省しています。
シングルマザー家庭は「お金に苦労している」というイメージもあり、うちの子も“本当にこの大学に行きたいと言っていいのかな…”と、どこか遠慮していたのではと思うんです。
お金の不安から、本当に目指しても良いのかな?と思いながら受験勉強を続けるのは、とても苦しかったと思います。
だからこそ、「大丈夫!こんな制度もあるから第一志望を目指しなさい」ともっと早く安心させてあげれば良かった。今になって強く感じています。
お金の話ばかりしているようですが^^;
そんな思いも込めて、今回は授業料・入学金の免除について、短くまとめておきます。
授業料や入学金の免除・減額の制度
給付型奨学金の支給に加えて、授業料や入学金の免除・減額の制度があります。
この2つを合わせて利用することで、進学のお金がぐっと軽くなります。
前回は「給付型奨学金」について書いたので、
今回は 授業料・入学金の免除(減額)=高等教育の修学支援新制度 を紹介します!
① 対象になる学校
支援の対象は、一定の要件を満たした以下の学校です。
- 大学(国公立・私立)
- 短期大学
- 高等専門学校(4年・5年)
- 専門学校
進学したい学校が対象かどうかは、文部科学省の対象機関リストから確認できます。
② 対象になる学生
要件を満たす人は、支援を受けられます!
主なポイントは次のとおり。
- 世帯収入・家族構成・資産要件を満たしていること
- 進学先で “学ぶ意欲” があること(成績だけで判断されません)
- 学ぶ意欲は「レポート提出」で確認されることも
- 世帯年収の基準は家族構成によって異なる
詳しくは、学校から配布される案内や
JASSO・文部科学省のホームページが確実です。
③ どれくらい支援を受けられるのか?
支援は2本立てです。
- 返済不要の給付型奨学金
- 授業料・入学金の免除(減額)
この2つを合わせて使うことで、負担が軽くなります。
今回のお話し『授業料・入学金の免除(減額)』の上限額(年額)は、国公立か?私立か?等により、以下のとおり支援額が変わります。
(扶養する子供が3人以上の場合は、上限額まで支援を受けることが可能です)
たとえば 住民税非課税世帯(第Ⅰ区分) の場合、
次のようなイメージで支援が受けられます。

その他の区分については、
JASSOの進学資金シミュレーターで簡単に確認できます^^
👉 https://www.shogakukinsupport.jp/
④ 世帯収入によって支援額が変わる
世帯収入・家族構成などに応じて、
第Ⅰ区分〜第Ⅳ区分に判定されます。
- 第Ⅰ区分:満額
- 第Ⅱ区分:2/3
- 第Ⅲ区分:1/3
- 第Ⅳ区分:1/4
⑤ 最後に
前回の給付型奨学金とあわせて見ると、
進学にかかるお金の不安は、かなり解消されると思います。
制度を知っていれば、進学のお金の心配はぐっと減らせる。
子どもが第一志望を堂々と目指せる環境を、大人がつくってあげられるということ。
少し話しにくいテーマですが、とても大切なこと。
子どもに余計な不安を背負わせないためにも、ぜひ一度ゆっくり話してみてください。
私も、もちろん、これからも子どもの一番の味方として、彼らの人生を応援してサポートしていきたい!と思っています。
親子で一緒に調べて、安心して進学できる準備をしていきましょう。
同じように悩む方にとって、この情報が少しでも支えになれば嬉しいです♪


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