【マイクロ法人】印紙代ゼロ!定款作成の体験談

マイクロ法人の作り方・始め方

こんにちは、ゼイコです😊
今回は、私がマネーフォワードを使って電子定款を作成した話をリアルにお伝えします。

✅ 自分で設立って大変?そう思ってる方へ

マイクロ法人を作るにあたって、
「登記や書類作成って面倒くさそう…」
「専門家にお願いするしかないのかな?」

そんな風に思っている方も多いかもしれません。

ただ、ゼイコはマイクロ法人の支出はなるべく抑えたい!の一心で、
「まずは自分でやってみよう!」と、設立ツールを探しました。

もちろん、時間がない方や、事務的な作業が苦手でストレスになってしまう方は、プロに任せるのもアリ!
実際、依頼することでスムーズに終わるケースも多いです。


✅ 使ったのはマネーフォワードクラウド会社設立

私がマネーフォワードを選んだ理由は、単純。

1月でも有料サービス(当時は月額2,618円)を使えば、設立支援サービスが無料で使える特典があったから!

しかも、

  • 電子定款が無料で作れる
  • 記載内容をちゃんと確認してくれる
  • 不備があれば、しっかり指摘してくれる

とサポートも意外と手厚かったです。


✅ 具体的にこんなことがありました

たとえば、ゼイコは事業目的の中に

「相続手続き全般」のような記載をしていました。

これは、税理士業の相続税の相談を受ける中で、司法書士と連携して相続手続きを進めることが多かったからです。

でも、マネーフォワードのチェック段階で、

「手続きの代行は司法書士でないとNGになる可能性があります」
と、きちんと理由とともに指摘してくれて、修正することができました。

他にも、

  • 自宅を所在地にしていた場合、住民票通りに住所表記する必要があるか?
  • 本店所在地の書き方はこれでよいか?

など、細かいところも相談できて、しっかり返答が来たのがありがたかったです。

手厚くて、本当に頼りになりました!


✅ 電子定款なら印紙代4万円が不要に!

ここがポイント!

通常、紙の定款で設立すると印紙代4万円がかかります。
でも電子定款にすれば、印紙税法上の課税文書ではないため、印紙代がゼロに!

つまり、電子定款にするだけで4万円の節約に✨


✅ 残るのは登録免許税=6万円(最低)

  • 合同会社の場合、登録免許税は資本金の0.7%、最低6万円
  • つまり、 実質、6万円だけで設立可能!

💡 ちなみにCD-Rが必要でした!

電子定款には、「CD-Rで定款データを提出」する必要があります。
(これは法務局のルールで決まっている部分)

ゼイコは近所のセリアでCD-R(110円)を買いましたが、それで十分です!

このへんの出費も含めた設立費用の詳細は👇【ゼイコのマイクロ法人、設立にかかった実際の費用まとめ!】も読んでもらえると嬉しいです!

✅ freee(フリー)との比較は…?

freee(フリー)も、よく聞くクラウド会計・法人設立サービスのひとつです。
実際、若い起業家の方の中には、

「freeeなら誰でも簡単に法人が作れる!」
「設立後の会計・申告まで全部一元管理できて楽」

という声もあります。

※私はfreeeで法人設立は試していないため、今後使用してレビューしてみたいと思っています。


💬 まとめ:ゼイコのひとこと

  • とにかく自分でやってみたい
  • 少しでも設立コストを抑えたい
  • 時間に余裕がある

そんな人には【マネーフォワード クラウド会社設立】おすすめです!

もちろん、時間がない、不安、やってみたけどお手上げ!という方は、
専門家にお願いすることもOK!(ストレスになるくらいなら、むしろ無理せずプロを使うのが◎)


ランキング参加中♪応援よろしくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 人気ブログランキング

コメント