年末が近づくと、
「今年はふるさと納税どれくらいできますか?」
そんな声をよく聞くようになります。
実際、ふるさと納税は12月に一気に駆け込みが増えます。
今年はポイント還元が廃止される理由で、9月末にも駆け込みもありましたが、
それでも、12月はふるさと納税が集中するかと思います。
なぜ12月にふるさと納税の「駆け込み」が増えるのか?
一番の理由はシンプルで、
その年の所得が12月頃にほぼ見えてくるからです。
会社員の方なら、
- 年末調整が終わる
- 今年の給与・賞与がほぼ確定する
このタイミングで、
「今年はいくらまで寄付できるか(控除の上限額)」
が見えてきます。
ふるさと納税は、
👉 その年の所得に対して控除される制度
なので、上限額が分かる年末に駆け込みが増えるのは、ある意味自然ですね。
毎年12月はこんな理由で利用が増える
12月になると、ふるさと納税が増える理由は他にもあります。
- 「今年分は年内にやらないと!」という心理
- おせち・お肉・カニなど年末年始用の返礼品
- クリスマス・年末用に届く返礼品を狙う人も多い
実際、12月は人気の返礼品が品切れになることも珍しくありません。
駆け込み寄付で特に気をつけたいポイント
① 金額は「控除上限ギリギリ」まで寄付しない
シミュレーションサイトはとても便利ですが、
あくまで「目安」であって、確定した金額ではありません。
・年末調整や確定申告での控除状況
・医療費控除や扶養の変動
・ボーナスや残業代の増減
こうした要素で、最終的な所得や控除額がズレることもあります。
控除上限を超えて寄付してしまった分は、超えた金額がそのまま自己負担になってしまうため、
12月の駆け込み寄付では特に注意が必要です。
安心してふるさと納税を楽しむためにも、上限額ピッタリを狙うのではなく、
少し余裕をもった金額設定をおすすめします。
② 寄付日(=入金日)に注意
ふるさと納税は、
12月31日までに「入金が完了」していることが条件です。
- 申込日ではなく
- クレジット決済日・入金日が基準
年末はシステムトラブルや決済エラーも起きやすいので、余裕をもって寄付するのが安心です。
③返礼品の品切れ・配送遅延
12月は申込みが集中するため、
- 人気返礼品が品切れ
- 配送が年明けになる
- 冷蔵・冷凍の受け取りが大変
ということもよくあります。
「年内に食べたい」「お正月用に使いたい」場合は、
発送時期・配送方法のチェックは必須です。
④過去の私の失敗
「朝どれの魚を、漁師さんが送ります!何が届くのかはお楽しみ♪」
という返礼品に、お得!楽しそう!と惹かれて、申し込んだことがあります。
……結果。
✔ 事前連絡なし
✔ 夜9時ごろに突然届く
✔ 内臓もウロコも処理されていない魚が大量
冷蔵庫に入らない。そのままじゃ保存もできない。
結局、夜中まで魚をさばく羽目になりました。
処理済み・冷凍・配送日指定など、しっかり返礼品の内容も確認することも大事ですね。
反省です。
ふるさと納税は賛否両論。でも…
ふるさと納税には 賛否両論 あります。
- 本来は「自治体を応援する制度」
- でも実際は返礼品目的が多い
- 返礼品競争になっている面もある
これも事実だと思います。
ただ、
✔ 税金の仕組みの中で
✔ 制度として認められていて
✔ 家計の助けになる面がある
というのも、また現実。
使う・使わないは自由ですが、
仕組みを知った上で判断できることも大事だと思っています。
まとめ
ふるさと納税は、
毎年12月になると必ず話題になる制度です。
駆け込みが増えるのは、
✔ 所得が確定し
✔ 上限額が見えてくるから
という、ごく自然な理由。
ただ、
- 入金日
- 返礼品の内容
- 配送時期
このあたりだけは、しっかり確認して、
「こんなはずじゃなかった…」は避けて、楽しく利用しましょう♪


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