今年のNISA枠について考える

くらしのお金

NISA枠が〇〇円余っています——というメールに気づいて考えたこと

証券会社から「つみたて投資枠の残額をお知らせ」メールが届きました。
せっかくのNISA可能枠、どうせなら使い切りませんか?のような案内。

“ボーナス月設定を使えば、今年のNISAも満額にできますよ”

おおお…
確かに!ボーナス設定で、つみたて投資枠を埋められるんですね。なるほど。

結論から言えば、ボーナス月設定はしないことにしたのですが、自分の備忘も兼ねて…


■ 私のNISAは「旧NISAを移した分」で積み立てています

私は現在、毎月10万円を新NISAで積み立てています。
といっても「家計に余裕があるから」というわけではありません。

以前は 旧NISAの一般NISA を利用していて、非課税期間が5年しかありません。
(※積立NISAの人は20年なので、急いで移す必要はありません。)
私の場合は、金額の大きさと自由度で一般NISAを選んでしまったので、
5年以内に新NISAへ移し替える必要があった のです。

そのため、いま積み立てている10万円は、
「もともと旧NISAで積み立てていた資金を移している」だけという感じです。

そして、毎月10万円をクレジットカード払いにすることで、
積み立てなのに、そこそこのポイントがつくっていうのが、すごくお得に感じて継続しています。


■ つみたて枠が残っている理由

私は毎月10万円を自動積立にしていますが、
出費が大きい月、生活が大変な月は、積立額を減らしたりストップしたりしています。
そんなこんなでつみたて投資枠がけっこう残っている状態です。


■ 毎月10万円の積立は、子ども2人の教育資金のため

10万円という金額は、
「将来の教育資金として出金しやすいルートをつくるため」。

だから、iDeCoではなく 出金しやすいNISA を教育資金用として選んでいます。

子ども2人分だと思えば、
多少きつくても…ですが、やっぱり毎月満額は無理な月も多いです。


■ 満額を狙いたい人には、ボーナス積立もアリ

「今年は満額つみたてるぞ!」という人には、
ボーナス月設定は確かに使える手段だと思います。

  • まとまった資金がある
  • クレカポイントは気にしない
  • 年末に向けて枠をギリギリ使い切りたい

という人には、十分検討の価値がある方法。


■ 結局“今年はやらない”と判断

「新NISAは早く枠を埋めたほうがいい」という風潮があるように思います。
ただ、私は今回その考え方は取りませんでした。

私が積み立てているのは投資信託で、
投資信託って長期に持つことで“右肩上がりが期待される”とはいえ、
実際は上がったり下がったりするもの。
だからこそ、「とにかく急いで枠を埋めなきゃ!」というよりも、
自分の生活やリズムに無理がない程度に続ける方が向いてるかな、と感じています。

それに、年末年始はどうしても出費が増える時期。
正直なところ、枠を埋めるために投資する余裕がなさそうなのが本音。

だから、今年は特に枠にこだわらず、
来年以降もクレカ積み立てでポイントを楽しみつつ、
無理のない範囲でコツコツ続けていけたらいいなと思っています。

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